Slackという便利なコミュニケーションツール ~特徴と利用開始方法のまとめ~
こんばんは、のりです♪
最近プライベートではめっきりメールでのコミュニケーションが減り、LINEやMessengerなどのチャットツールでのやり取りが多くなってきました😃 コミュニケーションの在り方は常に変化し続けているのはプライベートもビジネスも同様なのかなと思います✨
今回の記事では会社のコミュニケーションツールとして大活躍するSlackについてご紹介したいと思います。
効率的なビジネスコミュニケーションツールとしてのSlack
Slackはビジネス向けのチャットツールの一つです。
最近ではメールベースでのコミュニケーションから、チャットによるコミュニケーションに世の中が移ってきていますが(LINEとか)、チャットツールはメールと比較すると以下のような利点があります:
- 素早い情報共有ができる
- ファイル添付が簡単にできる(ドラッグ&ドロップ)
- メッセージを後から編集できる
後から参加した人がメッセージの履歴を見れるので、コミュニティの拡張に対して柔軟に対応できるのが大きな強みと言えるでしょう。
多角的な事業を扱う企業では特に活躍
Slackと似たようなツールにチャットワークがあります。こちらは2018年12月現在で導入企業が19万社を超えている非常に有名なツールです。
チャットワークと比較したとき、Slackには以下のような特徴があります。
- 作成できるチャンネル数に制限がない
- 外部サービス(GoogleカレンダーやSkypeなど)との連携ができる
- 共同編集可能なプログラミングコードやドキュメントを作成できる
多分野での業務や、ドキュメントの共有、外部サービスにより、多角的な事業展開をする企業にとって重宝されるであろう機能が多くあります。コードの共同編集機能があることから、IT企業向けの展開が想定されてそうですね。
一方でチャットワークには音声通話機能がある、ビジネスとプライベート利用が共存できるといったメリットがありますから、目的や趣向に応じて使い分けることが大切かと思います😃
Slackはメールアドレスがあれば無料で誰でも利用可能
Slackを利用するには、ホームページ画面右上(2018年12月現在の画面)のワークスペースボタンから、「ワークスペースの作成」を選択します。メールアドレスを登録し簡単な情報を入力するだけで簡単に利用を開始することができます♪
自分の会社では、他の企業さんから使い勝手を聞いて昨年から利用を開始しました。まずは試験的に使ってみようと思って導入し、ファイル共有のしやすさなど使い心地の良さが気に入られて、現在は社内のメインコミュニケーションツールとしてバリバリ大活躍しています😆
簡単に登録できるので、まずは気軽に始めて使い心地を確かめてみてはいかがでしょうか✨
スマートフォンからも利用可能、通知を受け取れる
Slackは様々なインターフェースに対応しており、Windows、iOS、Android向けのアプリなどを提供しています。複数のメディアからアクセスできるので、場所や環境を選ばず自由にアクセスすることができるのは大きな魅力かと思います。
参考:
おわりに
以上、Slackの特徴や利用の始め方について簡単に説明しました。
非常に便利で気軽なツールなので、社内グループの情報共有や会社以外のプライベートなどでぜひ活用してみてください♫
次回の記事ではSlackの基本的な使い方について触れたいと思います。今回はここまでです。お読みいただきありがとうございました☆
参照リンク
チャットワーク(Chatwork)とSlackどちらを採用すべき?2大チャットツールを徹底比較! - 社内SNS | ボクシルマガジン
Slack のはじめ方 — ワークスペース作成者編 – Slack